活動を始めたきっかけと将来の目標について

皆様こんにちは!たいたぬです。

初めて投稿したゲーム実況シリーズ「さとうささらの街づくり」から、早くも8年が経過しました。

初のブログ投稿となる今回は、活動を始めたきっかけを改めて振り返ってみようと思います。

ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

活動のきっかけ

初のゲーム実況シリーズは「さとうささらの街づくり」ですが、実はそれ以前にも投稿していた動画があるのです。

拙い内容で恥ずかしいのですが、興味がある方はご覧ください。

この『第1回 江ノ島を巡って帰るだけ』こそ、私が初めて制作した動画なのでした。

オリジナル曲のオープニング、食い気味のセリフなど、後の「さとうささらの街づくり」とも共通する要素が詰まっています。

この動画は江ノ島を散歩するという内容ですが、そもそも私は小学生の頃から動画撮影を趣味としていたのでした。

きっかけは、親戚の結婚式にて、ビデオカメラで式の様子を撮影するという使命を与えられたことです。

親戚に動画を見せるととても喜んでもらえたので、もっといろいろな動画を見てもらい…と思うようになり、いろいろなものを撮影しました。

それ以来、動画を撮影し、友人や家族に見せることが楽しみになっていったのです。

DSの画面をビデオカメラで撮影するという方法でゲームキャプチャにも挑戦していました。先進的ですね…!

今思えば、私が動画投稿を続けているのも、この趣味の延長なのかもしれませんね!

『第1回 江ノ島を巡って帰るだけ』はCeVIO Creative Studioを使用して制作した動画です。

当時はVOICEROIDの動画が多く、YouTubeで人気を博していました。

そんな時代に私がCeVIO Creative Studioを購入した理由は、コストパフォーマンスにあります。

CeVIO Creative Studioは3人分のトークボイス(さとうささら、すずきつづみ、タカハシ)と、さとうささらのソングボイスがセットになって1万円で販売されていました。

こんなにコストパフォーマンスが良い音声合成ソフトウェアは他にありません!

さとうささらはソングボイスもセットになっており、歌声合成ソフトにも興味があった私にとっては特に魅力的でした。

また、当時はお小遣いやお年玉で好きなものを買っていた時代なので、CeVIO Creative Studioの安さは今以上に魅力的でした。

『第1回 江ノ島を巡って帰るだけ』を投稿した後、数本の実写動画を投稿しましたが、長くは続かず、何も投稿しない期間が続きます。

明確な理由は覚えていませんが、おそらく動画を編集して投稿するという作業に飽きたのでしょう。

この頃はボカロPに憧れてDAW(音楽制作のソフト)にちょっと触るくらいで、CeVIOには全く触れていませんでした。

『カチューシャが長調だったら…』はその頃できた動画です。

そんな時に出会ったのがゲーム実況者のわいわい(YY)さんでした…!

Scrap Mechanicの実況シリーズ『発明家はじめました』をたまたま見つけて、楽しそうにプレイする様子に魅了され、どんどん引き込まれていきました。

その後、Cities: Skylinesの実況シリーズ『バカな市長の街づくり』に夢中になり、私も実況プレイ動画を作ってたい!と思うようになったのです。

そしてなんと手元には、都合よくCeVIO Creative Studioがあるではありませんか…!

そうして完成したのが『さとうささらの街づくり』でした!

当初は再生回数2525回を目指して投稿を続けていましたが、視聴者の皆様のおかげで少しずつ知名度が上がり、今では投稿後の数日間で何万回も見ていただけるようになりました。

本当にありがたい限りです。

目指していること

ここまで、私がゲーム実況動画を投稿するようになったきっかけを紹介してきましたが、次は将来の長期的な目標について触れようと思います。

私がわいわい(YY)さんに影響されてゲーム実況動画を作り始めたように、私の動画も誰かにとってのきっかけになることを目指しています。

たとえば、音声合成キャラやCeVIOを知るきっかけになったり、音声創作を始めるきっかけになったり…

たくさんの人にとってのきっかけになることが、CeVIOや音声創作全体の活性化に繋がり、結果的には私自身の活動にも良い影響をもたらすと信じています。

というわけで、みなさんも一緒に動画を作りましょう…!

まとめ

  • 初投稿は江ノ島の散歩動画!
  • 動画を撮ることはもともと好きだった!
  • CeVIOを選んだ理由はコスパの良さ!
  • ゲーム実況動画を作り始めたのは、わいわいさんの影響!
  • 目標は「誰かの創作のきっかけ」になること

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!